FRINGE EpisodeGuide: 海外ドラマFRINGEのエピソードガイド。ネタバレ満載です。

Season3 Episode1

Epsode1:OLIVIA
邦題:オリビア

S2のラストで向こうの世界に監禁されたオリビア。こっちの世界に戻ってきたオリビアは赤髪のオリビアのほう。
そんなオリビアに気付かないウォルターやピーターたち。
向こうの世界に閉じ込められたオリビアは、必死に自分の世界に戻ろうとするも薬漬けにされ、もともと向こう側のオリビアだったかのように洗脳されます。

STORY

ピーターを見つけたオリビアたちがオペラハウスに向かっている中、ウォルターネイトから入れ替われという指示が出たフォリビア。
オリビアは監禁状態。それと同時に、もともと向こう側の人間だったかのように洗脳される。自分は別の世界から来たというオリビアに、精神科医は混乱しているのだという。
亡くなっている母親(今いる世界では存命)、同僚のリンカーンとチャーリー(チャーリーは既に亡くなっている)、オリンピックの射撃で金メダルをとったときの写真などを見せられるが、真っ向から否定。
ピーターを助けるために来たと説明するが、精神科医は取り合わない。
オリビアは薬により、フォリビアの記憶を植え付けられようとしていたが、うまく洗脳できていなかった。
その事態に納得がいかないウォルターネイトは薬をもっと投与するよう指示を出すが、これ以上の投与は危険だと拒否される。しかし、ウォルターネイトはオリビアは2つの世界を行き来する能力を持っているのだからその能力を手に入れないともう一つの世界との戦争に勝てないと断言し、更に薬を投与されることとなる。
オリビアはこれ以上の投与はしないで欲しいと懇願するが、聞き入れられない。オリビアの腕には既にいくつもの注射の跡があり、これまでの薬漬けの日々がうかがえる。
注射を打たれたオリビアは「気分が悪い、息ができない」と発作のような症状。そんな緊急事態に科学者たちはオリビアの拘束を解くが、全てオリビアの演技。科学者を殴る蹴るなどして、逃走をはかる。持ち前の記憶力を活かして、建物の外へ出るが、目の前に広がるのは海。オリビアは意を決して、その海に飛び込む。

脱走の成功したオリビアはタクシーに乗り込む。IDの提示を求める運転手ヘンリーに、オリビアは銃を向け、無理やり発車させる。
病院のガウンを着ているオリビアを不審に思うヘンリーがそのことについて尋ねる。オリビアは、政府機関の実験で別人に洗脳するために拘束されていたと伝える。ヘンリーはトラブルには巻き込まないで欲しいというが、オリビアはそんなことにはならないと一蹴。
車を止めさせたオリビアはヘンリーにIDを見せるよう要求し、持ち前の記憶力でその内容を記憶する。それと併せて、自分の服を買ってくるよう要求。

一方病院では、S2のラストで大やけどを負ったリンカーンがリハビリを受けている。そこにチャーリーが様子を見に来る。
オリビアの様子を尋ねるリンカーンに、チャーリーは、体は問題ないが精神が壊れてしまっていることを伝える。彼らは二人が入れ替わっていることを知らない。更にそこにブロイルズが来て、オリビアが逃走したことを伝える。

オリビアの他人に洗脳されているという話を信じないヘンリー。しかしオリビアは必死に妄想ではないと伝える。オリビアの真剣さに、ヘンリーもそれ以上聞くことを避ける。
そしてオリビアは家に戻るのだとヘンリーに伝える。

機密情報を持った記憶喪失の人間(=オリビア)が逃走したという事態を受け、まだ完全に治ってはいないリンカーンはオリビアを探しに行こうとする。しかし彼は高圧酸素カプセルに入らなければ治りかけている火傷ももとに戻ってしまうが、8時間であれば問題ないとチャーリーの制止を振り切る。

オペラハウスの前では隔離に反対するデモが行われている。
オペラハウスが家かと不振に思うヘンリーに、オリビアは、ここから来たからここから帰るのだと伝える。そして15分待っても戻ってこなかったら帰っていいと伝える。
中に入ろうとするオリビアを警備員が止めようとするが、フリンジチームの人間だと気付き、中にいた人間が消えたことは本当か尋ねる。そして中に入ろうとするオリビアに、もう隔離が始まるからといって無理やりその場を離れさせる。間もなくオペラハウスはアンバーに覆われ、その状況を見たオリビアは絶望する。

フリンジチームの本部ではアストリッドを中心にオリビアの次の行動を予測する。
そこにオリビアがタクシーでオペラハウスを出たという情報が入り、追跡装置で追うよう指示が出る。

タクシーに戻ったオリビアは、行くあてもなくただ車を走らせる。
ヘンリーに妻から電話が入り、オリビアにも同じように大切な人がいるかと聞く。オリビアは大切な人の存在を伝え、ピーターという名前であることを伝える。
ふと思いついたように、オリビアが行き先を伝える。それはマッシブダイナミックのビルのある場所。しかしヘンリーはそんな会社は知らないと伝える。しかしオリビアの必至さに負け、そこに向かうためにガソリンスタンドに立ち寄る。
ガソリンスタンドで化粧室にこもるオリビア。誰もいないその個室でオリビアはただ一人声を上げて涙を流す。
オリビアが化粧室から出てくると、そこには同僚のリンカーンの姿。リンカーンはオペラハウスの銃撃戦により頭を打ったことで記憶が混乱しているのだと信じている。オリビアに治療を受けるよう説得するが、オリビアはリンカーンに銃を向け、2年も一緒に働いてきたのに、とリンカーンは困惑するリンカーンを化粧室に閉じ込める。
そこにチャーリーが駆けつけるが、オリビアはヘンリーを車に戻し出発するよう指示を出す。銃をかまえるチャーリーをオリビアは車の中から撃とうとするが、標的をずらし、チャーリーの後ろにあるガソリンのタンクをピンポイントで撃ち、爆発が起きる。その混乱に乗じてオリビアは逃げるが、オリビアの射撃の腕に関心したヘンリーは興奮する中、車の追跡装置を外す。

このときの爆破の様子を映像で見るウォルターネイトとブロイルズ。この様子を、ブロイルズは「あれほどの射撃に名手はうちに一人しかいない」と断言。ウォルターネイトは洗脳が成功したことに安堵をみせる。

タクシーはオリビアが指示した場所に到着する。しかしマッシブダイナミックのビルはなく、広場があるだけ。オリビアはどうしたらいいのかと落胆する。その様子を見たヘンリーが心配して尋ねるが、オリビアはまた何かを思い出したように次の行き先を指示する。そこはウォルターの隠れ家だという。
ヘンリーは車を走らせながら、恋人がよっぽど大事なんだな、と話しかける。ピーターのことだ。しかしオリビアは「ああ、フランクね」と答える。フランクはフォリビアの恋人だ。ピーターじゃないのか?と怪訝そうに問うヘンリーに、オリビアは困惑した表情を浮かべる。

一方チャーリーはフランクのもとを訪ねる。オリビアが行きそうな場所を尋ねると、フランスにいた母親が戻ってきていることをチャーリーに伝える。

オリビアが指示した場所に到着したタクシー。待っていようか、というヘンリーに、もう帰っていいと伝える。
オリビアは家の呼び鈴をならすが応答はない。家の裏手にまわり、窓から中へ侵入する。家の中には誰かがいるような気配。オリビアが銃を構えて静かに移動すると、そこには大きな犬。そして目に入った写真は、オリビア(フォリビア)とその母親。「オリビア」という呼び声に振り返るととそこには母親がいて、オリビアは困惑する。
「母は私が14歳のときに亡くなった」「私の家はフロリダのジャクソンビル」「こんな場所は知らない」と言うが、「知らないなら、どうやってここに来たの」と母親は尋ねる。困惑するオリビアは、幼い頃の(フォリビアの)記憶を取り戻す。
そこにフランクに母親の家を聞いたチャーリーが訪ねてくる。オリビアがいることを伝え、チャーリーとオリビアは再会する。

薬が効いたことを喜ぶウォルターネイト。これは逃亡によりアドレナリンが分泌されたためだと科学者はいう。

オリビアはもはやフォリビア。チャーリーとも笑いあい、感謝しあう。

場所は変わり、こちら側。
ピーターはあちら側にいったときの様子を聞かれている。
もともとピーターはウォルターネイトに世界を救うためだと言われあちら側に行ったが、本当はこちら側の世界を破滅させるためだと知り、こちら側に戻ってきた。ウォルターネイトの計画を阻止したいにも関わらずなぜ戻ってきたのかを聞かれる。
建物の外ではオリビアとウォルターがピーターが出てくるのを待っている。
中にいるときからオリビアのことで頭がいっぱいだと伝えるピーター。そう、ピーターはオリビアのために戻ったのだ。

MEMO

疑問がひとつ。ドラマをあまり深読みしないわたしはわりと矛盾に気付かないんですが、それでも気になることが。
もともとオリビアの力がなければ2つの世界の行き来はできないはず。なのにどうしてオリビア不在の状態で、ピーターたちは戻ってこれたんだろう。

あっち側はチャーリーが生きてたり、リンカーンという新しいキャラクターもいていいんだけど、なんかアストリッドかわいくないし、ブロイルズもTシャツとか着てて雰囲気違うし、ウォルターネイト怖いし。好きではない。
結構すぐオリビアはこっちに戻ってくるのかと思っていたけれど、洗脳までされてるのでなかなか戻ってこられなさそうな雰囲気。
ていうか、フォリビアをオリビアだと思っていちゃつくピーターが許せない。なんで気付かない。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.